MTGデッキ紹介【モダン・燃え立つ復讐】
2012年2月7日
今回からブログを始めさせていただきますnagisukeです。
自分は以前からTCG(トレーディングカードゲーム・まあカード遊びですね)を趣味でよく遊んでいまして、今では結構多くの種類のカードゲームに手をだしてしまっている訳です。
そこでこちらのブログを自分のメモ兼、僕がきになったデッキをみなさんにご紹介させていただく場にしようかなとなんて考えてます!!
さてまず第一回目は【Magic: The Gathering/マジック:ザ・ギャザリング】以下MTG
自分が一番触る機会が多いカードゲームですね、なので他のTCGに比べてMTGの比重が多いかも・・・(^_^.)
ではでは今回のデッキといきましょう!
MO モダン PTQ 7位(1/23):Wirecatの燃え立つ復讐
4 黒割れの崖/Blackcleave Cliffs
2 血の墓所/Blood Crypt
2 偶像の石塚/Graven Cairns
1 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches
2 草むした墓/Overgrown Tomb
3 沼/Swamp
1 地盤の際/Tectonic Edge
4 黄昏のぬかるみ/Twilight Mire
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
--------------------------------------------------------------------------------
24 lands
3 ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
--------------------------------------------------------------------------------
7 creatures
3 燃え立つ復讐/Burning Vengeance
3 死の雲/Death Cloud
1 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
4 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
4 壌土からの生命/Life from the Loam
4 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
3 名も無き転置/Nameless Inversion
3 カラスの罪/Raven’s Crime
4 小悪疫/Smallpox
--------------------------------------------------------------------------------
29 other spells
Sideboard
2 古えの遺恨/Ancient Grudge
3 滅び/Damnation
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 森/Forest
3 自然の要求/Nature’s Claim
3 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
2 夜の犠牲/Victim of Night
--------------------------------------------------------------------------------
15 sideboard cards
公式から拝借いたしましたマジックオンラインのPTQでのレシピです。
モダン構築というフォーマットのデッキですね
今公式が力を入れているフォーマットなのでプレイヤーの注目の非常に高く、いろんなデッキが入り乱れているので研究しがいのあるフォーマットです。
その中で目についたこのデッキ、とっても画期的な部分があって見たとき思わず目を疑ってしまいました。
ピックアップ!
燃え立つ復讐/Burning Vengeance
まあなんていうか見たときはなんでこんなクソカードモダンでつかってんの?!って感じでしたね・・・
スタンダード構築でも滅多にお目にかからないカードですが、誰しもが一度は夢に抱いたことがあるロマンカードというのが僕の持っていた印象です。
ただそれはこのリストを見て大きく覆りました、そうこのエンチャントが効果をもたらすのは何もフラッシュバックってだけではないんです。
具体的にはこちら!
ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge
ハーコンのように墓地からプレイ出来るカードなら復讐の能力は誘発するのです、基本的な動きはタルモポックスであり相手の挙動を圧倒的なボードコントロールで掌握しながらロームのドレッジで自分有利な場を構築していける、そんな回りの可能なデッキです。
カラスロームが塔載されているので嵌ってしまえば盤面を返すのは厳しいでしょう。
しかし通常のタルモポックスは自分自身も動きかカツカツになってしまいリカバリーが間に合わないなんてことも・・・
そこで燃え立つ復讐、中盤はテンポを奪うのに、後半はフィニッシャーとして獅子奮迅の活躍をするのが期待できます。ハーコンとポックス・燃え立つ復讐がエンチャントであることによりタルモがでかく成り易いなど、結構見れば見るほどいいリストに見えてきますね。
まあとはいっても燃え立つ復讐は3マナ払った瞬間はなにもしない置物なので、テンポが大事なモダン環境で生き残れるかは、これからのメタゲームとデッキの研究次第!といったところでしょうか・・・
さて今回のデッキ紹介は以上で長いことおつきあいいただき有難う御座いました!!
もしテキスト不備やルール間違いまた見当違いなコメントがありましたらビシバシ叩いてやってください。
今後もMTGやそれ以外のTCGもあげていけたらと思います。また機会がございましたら是非!
自分は以前からTCG(トレーディングカードゲーム・まあカード遊びですね)を趣味でよく遊んでいまして、今では結構多くの種類のカードゲームに手をだしてしまっている訳です。
そこでこちらのブログを自分のメモ兼、僕がきになったデッキをみなさんにご紹介させていただく場にしようかなとなんて考えてます!!
さてまず第一回目は【Magic: The Gathering/マジック:ザ・ギャザリング】以下MTG
自分が一番触る機会が多いカードゲームですね、なので他のTCGに比べてMTGの比重が多いかも・・・(^_^.)
ではでは今回のデッキといきましょう!
MO モダン PTQ 7位(1/23):Wirecatの燃え立つ復讐
4 黒割れの崖/Blackcleave Cliffs
2 血の墓所/Blood Crypt
2 偶像の石塚/Graven Cairns
1 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches
2 草むした墓/Overgrown Tomb
3 沼/Swamp
1 地盤の際/Tectonic Edge
4 黄昏のぬかるみ/Twilight Mire
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
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24 lands
3 ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
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7 creatures
3 燃え立つ復讐/Burning Vengeance
3 死の雲/Death Cloud
1 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
4 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
4 壌土からの生命/Life from the Loam
4 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
3 名も無き転置/Nameless Inversion
3 カラスの罪/Raven’s Crime
4 小悪疫/Smallpox
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29 other spells
Sideboard
2 古えの遺恨/Ancient Grudge
3 滅び/Damnation
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 森/Forest
3 自然の要求/Nature’s Claim
3 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
2 夜の犠牲/Victim of Night
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15 sideboard cards
公式から拝借いたしましたマジックオンラインのPTQでのレシピです。
モダン構築というフォーマットのデッキですね
今公式が力を入れているフォーマットなのでプレイヤーの注目の非常に高く、いろんなデッキが入り乱れているので研究しがいのあるフォーマットです。
その中で目についたこのデッキ、とっても画期的な部分があって見たとき思わず目を疑ってしまいました。
ピックアップ!
燃え立つ復讐/Burning Vengeance
まあなんていうか見たときはなんでこんなクソカードモダンでつかってんの?!って感じでしたね・・・
スタンダード構築でも滅多にお目にかからないカードですが、誰しもが一度は夢に抱いたことがあるロマンカードというのが僕の持っていた印象です。
ただそれはこのリストを見て大きく覆りました、そうこのエンチャントが効果をもたらすのは何もフラッシュバックってだけではないんです。
具体的にはこちら!
ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge
ハーコンのように墓地からプレイ出来るカードなら復讐の能力は誘発するのです、基本的な動きはタルモポックスであり相手の挙動を圧倒的なボードコントロールで掌握しながらロームのドレッジで自分有利な場を構築していける、そんな回りの可能なデッキです。
カラスロームが塔載されているので嵌ってしまえば盤面を返すのは厳しいでしょう。
しかし通常のタルモポックスは自分自身も動きかカツカツになってしまいリカバリーが間に合わないなんてことも・・・
そこで燃え立つ復讐、中盤はテンポを奪うのに、後半はフィニッシャーとして獅子奮迅の活躍をするのが期待できます。ハーコンとポックス・燃え立つ復讐がエンチャントであることによりタルモがでかく成り易いなど、結構見れば見るほどいいリストに見えてきますね。
まあとはいっても燃え立つ復讐は3マナ払った瞬間はなにもしない置物なので、テンポが大事なモダン環境で生き残れるかは、これからのメタゲームとデッキの研究次第!といったところでしょうか・・・
さて今回のデッキ紹介は以上で長いことおつきあいいただき有難う御座いました!!
もしテキスト不備やルール間違いまた見当違いなコメントがありましたらビシバシ叩いてやってください。
今後もMTGやそれ以外のTCGもあげていけたらと思います。また機会がございましたら是非!